井上　俊

略　歴　1963年，京都大学文学部（社会学専攻）卒。
京都大学助手，神戸商科大学講師，大阪大学助教授・教授，京都大学教授，甲南女子大学教授，関西大学客員教授などを経て，
現在，大阪大学名誉教授。
専　攻　文化社会学
著　書　『死にがいの喪失』（筑摩書房）
　　　　『遊びの社会学』（世界思想社）
　　　　『悪夢の選択――文明の社会学』（筑摩書房）
　　　　『スポーツと芸術の社会学』（世界思想社）
　　　　『武道の誕生』（吉川弘文館）など。
編　著　『〔全訂新版〕現代文化を学ぶ人のために』（世界思想社）
　　　　『命題コレクション 社会学』（共編・作田啓一，ちくま学芸文庫）
　　　　『自己と他者の社会学』（共編・船津衛，有斐閣）
　　　　『社会学ベーシックス』（全10巻・別巻１，共編・伊藤公雄，世界思想社）
　　　　『文化社会学入門』（共編・長谷正人，ミネルヴァ書房）
　　　　『よくわかるスポーツ文化論』（共編・菊幸一，ミネルヴァ書房）
　　　　『別れの文化――生と死の宗教社会学』（共編・大村英昭，書肆クラルテ）など。
訳　書　D.プラース『日本人の生き方』（共訳・杉野目康子，岩波書店）
　　　　R.コリンズ『脱常識の社会学・第二版』（共訳・磯部卓三，岩波現代文庫）など。