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僕がロボットをつくる理由 (電子書籍)
未来の生き方を日常からデザインする
ロボットやAIで私たちの生活はどう変わるか?衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交え、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生を率直に語る。世界を変えるツボがここにある!
はじめに
第1章 テクノロジーの味――食べる
テクノロジーが生み出す「食」/料理は化学実験/消えてしまう総合芸術/
体より脳の健康/主観と客観のあいだ/動物の性、人間の食/
料理を作るロボット/お母さんロボット/動いているものを食べる/
二極化するレストラン/食べることで進化する
第2章 裸を包む機能美――着る
服は黒、下着も黒/基準は機能美/手先を動かすことが大事/見た目の追求/
服も顔もアイデンティティ/社会に認知される服/顔は整形したほうが早い/
永遠の四一歳/「着る」の本当の意味/ロボットが服を着るとき/
機械化がすでに始まっている/論理的に自分をデザインする
第3章 言葉と鮮やかな世界――話す
本に縛られない/言葉のすき間/感情を伝える言語/話すことはロボット的/
頭の中を整理する/パターンで世界を理解する/一人では生きられない/
頭の内側と外側/問題を深掘りする能力/承認欲求とロボット/
共感して生きていく
第4章 現実を解き放つ力――想像する
僕は「ギャップ萌え」/恋愛って勘違い/世の中の面白さが減っていく/
想像なしには生きられない/オリジナリティなんてない/自由で、楽ちん/
理性と直感、空想/ロボットの意図と欲求/満たされることはない
第5章 進化する私と社会――働く
四〇種類のアルバイト/研究がいちばん面白い/社会のなかで役割を果たす/
今やりたいことをやるだけ/大人になりたくない/基本問題を考える/
圧倒的な実行力/努力を評価しない/社会終身雇用制/人間社会の進化/
ロボットと助け合い/人間らしい文化的な社会
第6章 機械と人の影――信じる
パートナーとしてのペット/意識と責任/裏切られても傷つかない/
信じるものは自分/死は怖くない/拝む対象はなんでもいい/
存在感を持つロボット/隣にいること/安心できる豊かな社会/社会性の生きもの
終章 自分をデザインする未来
宇宙人に技術を教えてもらいたい/すでにある未来/ロボットをつくる理由/
未来をつくる/機械を恐れない/知的生命体として存在する/人間の進化/
技術が可能性を拓く
第1章 テクノロジーの味――食べる
テクノロジーが生み出す「食」/料理は化学実験/消えてしまう総合芸術/
体より脳の健康/主観と客観のあいだ/動物の性、人間の食/
料理を作るロボット/お母さんロボット/動いているものを食べる/
二極化するレストラン/食べることで進化する
第2章 裸を包む機能美――着る
服は黒、下着も黒/基準は機能美/手先を動かすことが大事/見た目の追求/
服も顔もアイデンティティ/社会に認知される服/顔は整形したほうが早い/
永遠の四一歳/「着る」の本当の意味/ロボットが服を着るとき/
機械化がすでに始まっている/論理的に自分をデザインする
第3章 言葉と鮮やかな世界――話す
本に縛られない/言葉のすき間/感情を伝える言語/話すことはロボット的/
頭の中を整理する/パターンで世界を理解する/一人では生きられない/
頭の内側と外側/問題を深掘りする能力/承認欲求とロボット/
共感して生きていく
第4章 現実を解き放つ力――想像する
僕は「ギャップ萌え」/恋愛って勘違い/世の中の面白さが減っていく/
想像なしには生きられない/オリジナリティなんてない/自由で、楽ちん/
理性と直感、空想/ロボットの意図と欲求/満たされることはない
第5章 進化する私と社会――働く
四〇種類のアルバイト/研究がいちばん面白い/社会のなかで役割を果たす/
今やりたいことをやるだけ/大人になりたくない/基本問題を考える/
圧倒的な実行力/努力を評価しない/社会終身雇用制/人間社会の進化/
ロボットと助け合い/人間らしい文化的な社会
第6章 機械と人の影――信じる
パートナーとしてのペット/意識と責任/裏切られても傷つかない/
信じるものは自分/死は怖くない/拝む対象はなんでもいい/
存在感を持つロボット/隣にいること/安心できる豊かな社会/社会性の生きもの
終章 自分をデザインする未来
宇宙人に技術を教えてもらいたい/すでにある未来/ロボットをつくる理由/
未来をつくる/機械を恐れない/知的生命体として存在する/人間の進化/
技術が可能性を拓く
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