-
2017.04.01
「殺陣」という文化
チャンバラ時代劇映画を探る
著者 | 小川 順子 著 |
---|---|
ジャンル | 外国語・外国文学・芸術 |
出版年月日 | 2007/04/30 |
ISBN | 9784790712367 |
判型・ページ数 | A5・410ページ |
定価 | 4,620円(本体4,200円) |
在庫 | 在庫あり |
人を斬る、その残酷な所作の美しさとは ― 映画の草創期から現代に至るまで、無数の観客が銀幕の上で繰り広げられるチャンバラ(殺陣)に酔いしれた。時代劇映画における殺陣の歴史から身体運用、日本文化研究の新たな展開へと広がる壮大な試み。
まえがき
序
第一章 「殺陣」とは
第二章 殺陣の歴史的展開 ― 殺陣史
第三章 武術の現実と映画的「リアリズム」
第四章 「殺陣」分析の試み ― 三つの作品を素材として
第五章 殺陣の現在
結 び
付属参考資料 インタビュー
1 溝口勝美(プロデューサー)
2 清家三彦(殺陣師)
3 中島貞夫(映画監督)
4 二代目藤蔭静枝(舞踊家)
あとがき
人名索引
引用映画作品索引
序
第一章 「殺陣」とは
第二章 殺陣の歴史的展開 ― 殺陣史
第三章 武術の現実と映画的「リアリズム」
第四章 「殺陣」分析の試み ― 三つの作品を素材として
第五章 殺陣の現在
結 び
付属参考資料 インタビュー
1 溝口勝美(プロデューサー)
2 清家三彦(殺陣師)
3 中島貞夫(映画監督)
4 二代目藤蔭静枝(舞踊家)
あとがき
人名索引
引用映画作品索引