世界思想 47号 2020春
特集 科学技術の倫理
以下の執筆陣のエッセイ・インタビューを収録しています。
野家啓一、池内了、仲野徹、鈴木和歌奈、島薗進、佐倉統、長山靖 生、戸谷洋志、児玉聡、陣野俊史、福永真弓、藤原辰史、若林恵、 高野麻子、斉藤健一、橳島次郎、澤井努、池上高志。
▶入手方法
以下の執筆陣のエッセイ・インタビューを収録しています。
野家啓一、池内了、仲野徹、鈴木和歌奈、島薗進、佐倉統、長山靖
▶入手方法
○科学者の倫理
リスク社会における科学技術倫理 野家啓一
科学者の倫理と役割 池内了
医学・生命科学研究における研究倫理 仲野徹
小文字の倫理――知ることとケアすること 鈴木和歌奈
宗教文化と生命観――いのちを作りかえる科学技術を制御する倫理 島薗進
○歴史と想像力
科学技術は暴走しているのか? 佐倉統
ゴジラに見る日本人の科学技術観、倫理観 長山靖生
科学技術と想像力――ビクティニとトピカ 戸谷洋志
誰の幸福のために?――ヒト胚のゲノム編集をめぐって 児玉聡
科学的「正しさ」の権威とゆくえ――サッカーのVAR導入から見えるもの 陣野俊史
リスクがつくる肉食のかたち 福永真弓
重装備社会の農業 藤原辰史
○来たるべき世界
さよなら現金。さよなら民主主義 若林恵
生体認証技術の発展と未来――認証される「私」とは誰なのか 高野麻子
ハッカーが活躍できる社会に向けて 斉藤健一
楽園前夜または「中間世代」を生きる――文明論としての科学技術の倫理 橳島次郎
体外で作製される脳は意識を持つのか――ヒト脳オルガノイド研究の倫理 澤井努
ALIFEと生成される倫理 池上高志
リスク社会における科学技術倫理 野家啓一
科学者の倫理と役割 池内了
医学・生命科学研究における研究倫理 仲野徹
小文字の倫理――知ることとケアすること 鈴木和歌奈
宗教文化と生命観――いのちを作りかえる科学技術を制御する倫理 島薗進
○歴史と想像力
科学技術は暴走しているのか? 佐倉統
ゴジラに見る日本人の科学技術観、倫理観 長山靖生
科学技術と想像力――ビクティニとトピカ 戸谷洋志
誰の幸福のために?――ヒト胚のゲノム編集をめぐって 児玉聡
科学的「正しさ」の権威とゆくえ――サッカーのVAR導入から見えるもの 陣野俊史
リスクがつくる肉食のかたち 福永真弓
重装備社会の農業 藤原辰史
○来たるべき世界
さよなら現金。さよなら民主主義 若林恵
生体認証技術の発展と未来――認証される「私」とは誰なのか 高野麻子
ハッカーが活躍できる社会に向けて 斉藤健一
楽園前夜または「中間世代」を生きる――文明論としての科学技術の倫理 橳島次郎
体外で作製される脳は意識を持つのか――ヒト脳オルガノイド研究の倫理 澤井努
ALIFEと生成される倫理 池上高志