家族とこころ
ジェンダーの視点から
いま、「家族」には何が起こっているのか。近代から現代へと連なる社会構造的な問題と、人間のこころ・意識とを媒介するジェンダーの視点を中心に据えつつ、法学・臨床心理学、社会学の三方面から、家族を巡る社会現象を考察・分析する。
I ジェンダーと家族 ― 法学からのアプローチ[浅川千尋]
第1章 ジェンダー、家族、法
第2章 ドメスティック・バイオレンスと法
第3章 児童虐待と法
第4章 家族をめぐる裁判例
II こころと家族 ― 臨床心理学からのアプローチ[千原雅代]
第5章 臨床心理学から見た家族
第6章 こころの育ちと家族
第7章 こころの成長と家族
第8章 こころと家族
III 家族とは何か ― 社会学からのアプローチ[石飛和彦]
第9章 家族とは何か
第10章 社会学的外部
第11章 「家族」をとらえなおす
第1章 ジェンダー、家族、法
第2章 ドメスティック・バイオレンスと法
第3章 児童虐待と法
第4章 家族をめぐる裁判例
II こころと家族 ― 臨床心理学からのアプローチ[千原雅代]
第5章 臨床心理学から見た家族
第6章 こころの育ちと家族
第7章 こころの成長と家族
第8章 こころと家族
III 家族とは何か ― 社会学からのアプローチ[石飛和彦]
第9章 家族とは何か
第10章 社会学的外部
第11章 「家族」をとらえなおす