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相田 豊 著
定価4,950円(本体4,500円)
【2024年12月16日発売予定】
アンデス―アマゾンを往復し、出会った、孤独の思考――南米ボリビアで「新しい音楽」として興隆したフォルクローレ。個人の物語を愛し、他者の音を聴かず、堂々と嘘を楽しむ…。共に演奏し、木を伐り、考える中で導かれた、ポスト関係論の人類学。
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宮本 匠 著
定価1,870円(本体1,700円)
【2024年10月21日発売】
人口減少と高齢化が進む社会で、災害に見舞われた地域は活力をどう取り戻したか。「みんな」(=空気)の力を知り、右肩下がりの時代を豊かに生きるための実践的ガイド。20年にわたる実践研究に基づき、組織と自分を変える新しい視点を提供。
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末近 浩太 編松尾 昌樹 編
定価2,750円(本体2,500円)
【2024年6月26日発売】
全体像を一気につかむ、知の見取り図。歴史、宗教、ジェンダー、石油経済、ビジネス、紛争、難民――中東のダイナミズムを、16の論点から解き明かす。最新の研究に基づく必読の入門書。
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内海 成治 編桑名 恵 編杉田 映理 編
定価2,420円(本体2,200円)
【2024年5月24日発売】
頻発する紛争、越境する感染症、増加する難民、激しくなる気候変動。課題が山積する世界で、我々は何ができるのだろうか。国際協力の最前線から、今ある世界の困難と、人々の協力の可能性を学ぶ。定番のテキスト、待望の全面改訂!
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大谷 栄一 編川又 俊則 編猪瀬 優理 編
定価2,090円(本体1,900円)
【2024年4月1日発売】
祭りや墓参りなどの身近な宗教体験から、宗教による被災者支援や政教分離まで、アクティブラーニングで学べる好評入門書の改訂版。資料を読み、仲間と議論し、自分の意見をワークシートに整理することを通じて、宗教情報リテラシーを身につける。
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世界思想社編集部 編
定価1,320円(本体1,200円)
【2024年3月5日発売】
ノートのとり方、レポートの書き方、ゼミ発表の仕方など、大学での学びに必要なスタディ・スキルを、イラストで具体例を示して解説。メールやSNSの注意点など、大学生必携の基礎知識も満載。徹底的な学生目線で人気の初年次教育テキスト、6訂版。
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駒川 智子 編金井 郁 編
定価2,420円(本体2,200円)
【2024年1月17日発売】
働きがいのある人間らしい仕事の実現へ。経済社会の変化と人々の価値観の多様化が、性別に基づく雇用管理に変化を迫る。就職から始まるキャリアの形成過程をジェンダーの視点から分析し、現状・課題・解決への道筋を示す。働くすべての人の必携書。
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石岡 丈昇 著
定価3,960円(本体3,600円)
【2024年1月17日発売】
国際ボクシングマーケットに組み込まれていくボクサーたちの、身体に刻まれた生き方を、ジムでの住み込み調査によって克明に描き出す。岸政彦氏による解説、調査対象となったボクサーたちのその後の人生を描く「後章」を加えた、待望の増補新装版。
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頭木 弘樹 著横道 誠 著
定価1,870円(本体1,700円)
【2023年11月21日発売】
生きづらさの往復インタビュー――発達障害の当事者と、潰瘍性大腸炎の当事者が、互いを取材して考えた、それぞれが抱える苦悩と、それぞれにしか見えない世界。心と体はどっちがどうつらい? ふたりの当事者が、議論をたたかわせてケンカする!
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磯前 順一 著
定価1,870円(本体1,700円)
【2023年11月14日発売】
「友だちがいないやつは格好悪い」「居場所がないことは恥ずかしい」――そんなふうに悩むあなたへ。どこにも所属できない居心地の悪さについて、とことん考えてみよう。アウトサイダーの思想を手がかりに世界を旅する一冊。詩人の斉藤倫氏推薦!