生きることの社会学

人生をたどる12章

生きることの社会学
著者 川田 耕
ジャンル 社会
テキスト > 社会
出版年月日 2019/05/31
ISBN 9784790717348
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 2,530円(本体2,300円)
在庫 在庫あり

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出生、学校、恋愛、子育て、仕事、老い、そして死……
生活の隅々にまで浸透する社会システムの中で、私たちは何を享受し、何を強制されているのか。
社会と生のダイナミクスを人生の時間軸に沿って語る入門書。
[キーワード解説・図書紹介付き]

▼本書で紹介する書籍の一部
『女から生まれる』
『妊娠と出産の人類学』
『家父長制と資本制』
『近代家族の形成』
『一次愛と精神分析技法』
『「甘え」の構造』
『学校って何だろう』
『脱学校の社会』
『立志・苦学・出世』
『夢解釈』
『「おたく」の精神史』
『永遠の少年』
『心的外傷と回復』
『いじめの構造』
『いじめのある世界に生きる君たちへ』
『アダルト・チルドレンと家族』
『ぼくらのSEX』
『愛について』
『シャドウ・ワーク』
『中年クライシス』
『おひとりさまの老後』
『老年的超越』
『臨死体験』
『死ぬ瞬間』
はじめに
第1章 社会とは何か
第2章 出生をめぐる社会学
第3章 家族の歴史社会学
第4章 親子の心理・社会学
第5章 学校と国家の政治社会学
第6章 成長における幻想と文化
第7章 攻撃性の社会学
第8章 性愛と社会
第9章 働くことと生きること
第10章 老いゆく日々と社会
第11章 死と社会
第12章 これからの社会と私たち

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