集団と組織の社会学

集合的アイデンティティのダイナミクス

集団と組織の社会学
著者 山田 真茂留
ジャンル 社会
テキスト > 社会
出版年月日 2017/06/20
ISBN 9784790717010
判型・ページ数 4-6・222ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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人は、関係や集団、組織に頼らなければ生きていけない。自らの所属先と、どうつき合うべきなのか。恋愛関係からグローバリゼーションまで、古典理論から最新モデルまでを平明に解説し、集団現象と組織現象が作り出すきらめきと魔力に迫る。
主要な研究潮流・理論・モデル・概念一覧
 はじめに
第1章 関係の移ろいと集団の魔力
 1 集団の魔力
 2 恋愛関係の純粋さ
 3 私的関心を超えて――集団への志向
 4 晩婚・非婚の問題――集団生活の不自由さと豊かさ
第2章 集団類型論的理解の今日的展開
 1 基礎集団と機能集団
 2 基礎の掘り下げ
 3 基礎集団の多様性
 4 新しい視角の可能性――アクチュアルな集団把握のために
第3章 集団の存立根拠と集合的アイデンティティの磁場
 1 相互性と共同性の射程
 2 社会的アイデンティティ論による実験
 3 集団存在の根拠――集合的自己カテゴリゼーションの社会学的意味
 4 集団準拠の意味
第4章 近代組織の闇と光明
 1 近代組織の2つの側面
 2 公式構造の外側と裏側
 3 本来性と合理性
 4 文化としての近代組織
第5章 組織をめぐる文化と制度
 1 組織における文化の力
 2 新制度派組織論の視角
 3 文化論と制度論の統合
第6章 組織アイデンティティのきらめき
 1 組織アイデンティティのパラドクス
 2 組織アイデンティティの存立根拠
 3 組織アイデンティティの構造と変動――多元的で流動的な単一性
第7章 グローバル時代の集合性
 1 集合性の今日的意義
 2 コミュニティの明暗
 3 多文化の迷宮
 4 開かれた連帯の可能性

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