• 感性は感動しない

    椹木 野衣

    本体1700円+税

    子供の絵はなぜいいの?絵はどうやって見てどう評価すればいい?美術批評家・椹木野衣は、どのようにつくられ、どんなふうに仕事をして生きているのか?絵の見方と批評の作法を伝授し、批評の根となる人生を描く。著者初の書き下ろしエッセイ集。

  • 誘惑する文化人類学

    田中 雅一

    本体3800円+税

    暴力、セクシュアリティ、宗教実践、モノなど、一貫して近代理性と対立するテーマに挑み続けてきた著者が、「誘惑」に導かれて新たな領野を拓く。共鳴するコンタクト・ゾーンと身体世界を探究し、全体化に抗する文化人類学を提唱する渾身の力作。

  • ストリートの精霊たち

    川瀬 慈

    本体1900円+税

    【2018年4月21日発売】
    人類学のフィールドワークのため、エチオピアのゴンダールに居着いた著者。そこは、物売りや物乞い、芸能者たちが息づく奥深い空間だった。著者と彼ら“ストリートの精霊たち”との密な交流から、雑踏の交響詩が聞こえてくる。坂本龍一さん推薦!

  • 動物保護入門

    浅川 千尋有馬 めぐむ

    本体1800円+税

    【2018年4月14日発売】
    保護施設や法を歴史的に発展させてきたドイツと、五輪前の野犬保護成功で急速に制度を変革するギリシャ。一方、殺処分、動物実験など問題の改善が進みにくい日本。
    施設での保護か、地域での共生か?
    犬猫を中心に動物と人の望ましい関係を考える。

  • 食べることの哲学

    檜垣 立哉

    本体1700円+税

    『食べることの哲学』の檜垣立哉さんのインタビューが、4月25日の朝日新聞夕刊(関西版)に掲載されました。
    この本を読むのは「食の考察のフルコースを味わう気分」と書いていただきました。

    【2018年4月5日発売】
    ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?
    宮澤賢治「よだかの星」など食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。食の隠れた本質に迫る逸品。

    〇身近なテーマから社会に生きる教養や知恵を学ぶ新シリーズ「教養みらい選書」第2弾

  • 僕がロボットをつくる理由

    石黒 浩

    本体1300円+税

    【2018年3月8日発売】
    ロボットやAIで私たちの生活はどう変わるか?衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交え、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生を率直に語る。世界を変えるツボがここにある!
    〇身近なテーマから社会に生きる教養や知恵を学ぶ新シリーズ「教養みらい選書」第1弾
    〇カバーと本編のイラストは、マンガ『孤食ロボット』の岩岡ヒサエ

  • 広辞苑はなぜ生まれたか

    新村 恭

    本体2300円+税

    『広辞苑はなぜ生まれたか』の著者・新村恭さんが『読売新聞』で紹介されました!

    「語る聞く」欄で、新村恭さんと本が紹介されました。
    「いつかちゃんとした評伝を、という家族の思いを実現するため5年以上かけて祖父の日記84冊を読み、資料をまとめた」
    (『読売新聞』2018年4月25日夕刊大阪本社版)。

  • プシコ ナウティカ

    松嶋 健

    本体5800円+税

    『美術手帖』6月号で松嶋健 著『プシコナウティカ』が紹介されました!「生きづらさを抱えるすべての人に薦めたい」(中谷和人さん) 精神病院を全廃したイタリアの現地調査にもとづく歴史と現状はもちろん、実践的ヒントも満載で「生きづらさの人類学」としても楽しめます。