メディア史を学ぶ人のために

メディア史を学ぶ人のために
著者 有山 輝雄
竹山 昭子
シリーズ 学ぶ人のために
出版年月日 2004/11/20
ISBN 9784790710806
判型・ページ数 4-6・378ページ
定価 2,420円(本体2,200円)
在庫 絶版

この本に関するお問い合わせ・感想

現在のメディア社会を考察するために、歴史という窓を用いると、そこに開ける世界がある。幕末から現代までの日本の多様なメディアをとりあげ、メディア概念、コミュニケーション概念を問い直す。資料の迷路を探索するメディア史への案内書。
はじめに メディア史を学ぶということ

第1章 江戸から明治初期
第2章 自由民権期の「多事争論」状況
第3章 明治中期、政界内の情報流通と議会政治
第4章 「民衆」の時代から「大衆」の時代へ
第5章 通信社の発達
第6章 ラジオ放送の出現と1920年代の社会
第7章 1920年代30年代の広告
第8章 大衆娯楽から映画国策へ
第9章 総動員体制とメディア
第10章 敗戦とメディア
第11章 戦後放送体制
第12章 高度経済成長とメディア

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連書籍