人間にとって農業とは何か

人間にとって農業とは何か
著者 末原 達郎
ジャンル 環境・科学
出版年月日 2004/11/10
ISBN 9784790710929
判型・ページ数 A5・286ページ
定価 3,080円(本体2,800円)
在庫 在庫僅少

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地球の農業を知るために、私たちの食料を考えるために―人間は自然の中で農業を生みだし、作物や家畜を育て、食料としてきた。市場経済化によって見えにくくなった本来の意味を、アフリカ、ヨーロッパ、日本の農業を取り上げて見つめなおす。>>フォトライブラリー
序 章 人類の社会と農業へのアプローチ

第一章 人間にとって食料とは何か、農業とは何か

第二章 地球規模で農業を考える

第三章 統計から見えること、見えないこと

第四章 農学研究におけるフィールドワークの方法論的考察

第五章 アフリカの社会と農業

第六章 フランスの社会と農業

第七章 日本の社会と農業

終 章 人間の社会と農業の関係性の未来

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