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大谷 栄一 編川又 俊則 編猪瀬 優理 編
定価2,090円(本体1,900円)
【2024年4月1日発売予定】
祭りや墓参りなどの身近な宗教体験から、宗教による被災者支援や政教分離まで、アクティブラーニングで学べる好評入門書の改訂版。資料を読み、仲間と議論し、自分の意見をワークシートに整理することを通じて、宗教情報リテラシーを身につける。
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世界思想社編集部 編
定価1,320円(本体1,200円)
【2024年3月5日発売】
ノートのとり方、レポートの書き方、ゼミ発表の仕方など、大学での学びに必要なスタディ・スキルを、イラストで具体例を示して解説。メールやSNSの注意点など、大学生必携の基礎知識も満載。徹底的な学生目線で人気の初年次教育テキスト、6訂版。
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駒川 智子 編金井 郁 編
定価2,420円(本体2,200円)
【2024年1月17日発売】
働きがいのある人間らしい仕事の実現へ。経済社会の変化と人々の価値観の多様化が、性別に基づく雇用管理に変化を迫る。就職から始まるキャリアの形成過程をジェンダーの視点から分析し、現状・課題・解決への道筋を示す。働くすべての人の必携書。
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石岡 丈昇 著
定価3,960円(本体3,600円)
【2024年1月17日発売】
国際ボクシングマーケットに組み込まれていくボクサーたちの、身体に刻まれた生き方を、ジムでの住み込み調査によって克明に描き出す。岸政彦氏による解説、調査対象となったボクサーたちのその後の人生を描く「後章」を加えた、待望の増補新装版。
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頭木 弘樹 著横道 誠 著
定価1,870円(本体1,700円)
【2023年11月21日発売】
生きづらさの往復インタビュー――発達障害の当事者と、潰瘍性大腸炎の当事者が、互いを取材して考えた、それぞれが抱える苦悩と、それぞれにしか見えない世界。心と体はどっちがどうつらい? ふたりの当事者が、議論をたたかわせてケンカする!
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磯前 順一 著
定価1,870円(本体1,700円)
【2023年11月14日発売】
「友だちがいないやつは格好悪い」「居場所がないことは恥ずかしい」――そんなふうに悩むあなたへ。どこにも所属できない居心地の悪さについて、とことん考えてみよう。アウトサイダーの思想を手がかりに世界を旅する一冊。詩人の斉藤倫氏推薦!
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デビッド・バッキンガム 著水越 伸 監訳時津 啓 訳砂川 誠司 訳
定価1,980円(本体1,800円)
【2023年11月16日発売】
メディア・リテラシーをアップデートせよ!「スマホの悪影響から子供を守る」は正解じゃない。ソーシャル・メディア、フェイクニュース、データ駆動型資本主義の時代にこそ批判的思考が必要になる。新時代の批判的思考と実践力を身につける!
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與那嶺 司 編渡辺 裕一 編永野 咲 編
定価1,980円(本体1,800円)
【2023年11月2日発売予定】
誰もが幸せに生きられる社会って、どんな社会? どうすれば実現できる?
子どもや高齢者からマイノリティまで、生きづらさを抱える人が、社会とどんなつながりを持ちうるかを探究する。読んで、書いて、話して、支える営みを具体的に学べる入門書。
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天童 睦子 著
定価1,980円(本体1,800円)
【2023年10月11日発売】
読んだら、霧が晴れる――女性学・ジェンダー論・フェミニズムの重要ポイントをおさえたい人のためのガイドブック。足元の性支配や性差別について、文化や制度、歴史、データを見ながら考える。キーワード解説・ブックガイド・索引付き。
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松田 素二 編
定価2,750円(本体2,500円)
【2023年4月17日発売】
歴史や経済からポピュラーアートや結婚生活まで網羅する、アフリカ入門の必読書が大幅アップデート! 危機と困難を切り抜けてきた知恵と手法を、アフリカに学ぼう。