開発計画とインド
理論と現実
著者 | S.チャクラヴァルティー 著 黒沢 一晃 訳 脇村 孝平 訳 |
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ジャンル | 経済 |
シリーズ | 世界思想ゼミナール |
出版年月日 | 1989/11/25 |
ISBN | 9784790703648 |
判型・ページ数 | 4-6・228ページ |
定価 | 2,082円(本体1,893円) |
在庫 | 絶版 |
インドでは今日「経済自由化」をめぐり論争がなされている。筆者はインドの開発計画の過去を振り返り、その理論と現実の交錯をたどることによって、開発計画の今日的意義と問題点を明らかにし、この論争に一石を投ずる。