プライベートピア
集合住宅による私的政府の誕生
著者 | エヴァン・マッケンジー 著 竹井 隆人 訳 梶浦 恒男 訳 |
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ジャンル | 法律・政治 |
シリーズ | 世界思想ゼミナール |
出版年月日 | 2003/01/20 |
ISBN | 9784790709725 |
判型・ページ数 | 4-6・384ページ |
定価 | 2,530円(本体2,300円) |
在庫 | 絶版 |
究極の地方分権? ― アメリカの都市政策・地方自治の歴史をたどり、集合住宅を基点に、政治における住民参加・地方分権を考える。わが国の都市再生やまちづくりに示唆を与える貴重な研究。1995年度アメリカ政治学会賞受賞作。
第1章 田園都市からプライベートピアへ
第2章 制限約款とコモンを有する住宅地(CID)の出現
第3章 排他的独占性から排除へ
― 郊外住宅ブームにおける住宅所有者組合(HOA)
第4章 プライベートピアの拡大
― 土地経済学とエベネザー・ハワードの遺産
第5章 コミュニティ組合研究機構(CAI)
― 住民による私的政府の保護と育成
第6章 私的政府としての住宅所有者組合(HOA)
第7章 CID私的政府とカリフォルニア州法
第8章 結論
― プライベートピアと都市の考察
第2章 制限約款とコモンを有する住宅地(CID)の出現
第3章 排他的独占性から排除へ
― 郊外住宅ブームにおける住宅所有者組合(HOA)
第4章 プライベートピアの拡大
― 土地経済学とエベネザー・ハワードの遺産
第5章 コミュニティ組合研究機構(CAI)
― 住民による私的政府の保護と育成
第6章 私的政府としての住宅所有者組合(HOA)
第7章 CID私的政府とカリフォルニア州法
第8章 結論
― プライベートピアと都市の考察