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2017.04.01
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2017.04.01
「女の仕事」のエスノグラフィ
バリ島の布・儀礼・ジェンダー
著者が住みこんだバリ島の農村で、女たちはせっせと布を織り、儀礼に精を出す。結婚はしたい、でもしきたりに縛られたくはない。近代と伝統の狭間を生きるバリ人女性の喜びと悩み、働く誇りと苦労を鮮やかに描くエスノグラフィ。澁澤賞受賞。>>フォトライブラリー
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●はじめに
序 章 インドネシアの女性政策と「二重役割」
第1章 バリ社会をジェンダーで読む
第2章 供物をつくる ― 「仕事」としての儀礼
第3章 布を織る ― 「みえる仕事」としての機織り
第4章 料理する ― 「仕事でないもの」としての家事・育児
第5章 「結婚したがらない女」たち ― 増える役割と変わらぬ規範のはざまで
終 章 変容する社会の仕事とジェンダー
●注 ●あとがき ●参考文献 ●索引
序 章 インドネシアの女性政策と「二重役割」
第1章 バリ社会をジェンダーで読む
第2章 供物をつくる ― 「仕事」としての儀礼
第3章 布を織る ― 「みえる仕事」としての機織り
第4章 料理する ― 「仕事でないもの」としての家事・育児
第5章 「結婚したがらない女」たち ― 増える役割と変わらぬ規範のはざまで
終 章 変容する社会の仕事とジェンダー
●注 ●あとがき ●参考文献 ●索引
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