知識の理論〔第3版〕
アメリカ分析哲学界の泰斗R.M.チザムによる『Theory of Knowledge』の第3版。伝統的な知識理論を、「基礎付け主義」と「内在主義」の見地から擁護し、外在主義への反論を試みる。巻末に、訳者によるていねいな解説および文献紹介を付す。
●凡例 ●人名のカタカナ表記について
●訳語について ●哲学の基礎
序文
第一章 懐疑論者の挑戦
第二章 認識的正当化
第三章 確実性と自己を出現させるもの
第四章 ア・プリオリなもの
第五章 感覚の明証
第六章 正当化の移動
第七章 経験的知識の構造
第八章 内在主義と外在主義
第九章 基礎付け主義と整合説
第十章 知識とは何か
解説(認識原理/意味論的内在主義と認識的内在主義/チザムの内在主義的基礎付け主義)
●参照文献 ●訳者あとがき ●索引
●訳語について ●哲学の基礎
序文
第一章 懐疑論者の挑戦
第二章 認識的正当化
第三章 確実性と自己を出現させるもの
第四章 ア・プリオリなもの
第五章 感覚の明証
第六章 正当化の移動
第七章 経験的知識の構造
第八章 内在主義と外在主義
第九章 基礎付け主義と整合説
第十章 知識とは何か
解説(認識原理/意味論的内在主義と認識的内在主義/チザムの内在主義的基礎付け主義)
●参照文献 ●訳者あとがき ●索引