メディア社会の歩き方

その歴史と仕組み

メディア社会の歩き方
著者 柳澤 伸司 他著
ジャンル メディア・マスコミ
出版年月日 2004/05/10
ISBN 9784790710578
判型・ページ数 A5・304ページ
定価 1,980円(本体1,800円)
在庫 絶版

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メディアってそもそも何だろう。歴史をひもとき、仕組みをのぞくことで、メディアとうまくつきあう知恵をつけよう。新しいメディアに取り組んでみよう。新聞・出版、放送、情報化社会の3側面からメディアの見方をわかりやすく提示した入門書。
序章 「見えない壁」の向こう側[赤井正二]
●I 活字メディア
第1章 活字が世界を変えた[伊藤武夫]
第2章 新聞と民主的な社会[柳澤伸司]
第3章 文化としての出版、消費としての出版[増田幸子]
第4章 新聞と読者の視線[柳澤伸司]
●II 放送メディア
第5章 放送の発明[黄 盛彬]
第6章 ジャーナリズムとしての放送[津田正夫]
第7章 テレビとコマーシャリズム[川口晋一]
第8章 世界にひろがる市民の放送[津田正夫]
●III メディアと情報化社会
第9章 グローバル・メディア[黄 盛彬]
第10章 「越境する」映画[増田幸子]
第11章 通信テクノロジーの発展[宮下晋吉]
第12章 インターネット ― 21世紀のインフラストラクチャ[長澤克重]
●IV わたしたちのメディア・リテラシー
第13章 メディア・リテラシーとは何か ― その理念と基本的枠組み[鈴木みどり]
第14章 学びの実践 ― メディア・リテラシーをどう学ぶか[鈴木みどり]
付・メディア関連図書
  メディア関連法規
  メディア・アクセスポイント
  索引

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