ジャーナリズムの起源
エスカレートしていく商業主義。国防という名の国家言論統制。20世紀初頭の米国では、言論の自由の本義を守りジャーナリズムの核を育むための死闘が繰り広げられ、日本では戦前に頓挫したプロフェッションの理念と大胆な社会制度が確立した。
はじめに 出自としての「ジャーナリズム・プロフェッション論」
第1章 ジャーナリズム・プロフェッション論概説
第2章 プレス批判の系譜
第3章 ジャーナリスト育成理念の模索(1777-1903年)
第4章 ピュリツァーの編集プロフェッション宣言(1904年)
第5章 プロフェッションのための制度構築過程(1905-1924年)
おわりに
付録1 ジョゼフ・ピュリツァーの論文(1904年)全訳
2 主要ジャーナリズム・エデュケーター略歴ファイル(26人)
3 ジャーナリズム・プロフェッション論関連年表
4 『ジャーナリズム・クォータリー』関連論文リスト
5 『クイル』関連論文リスト
第1章 ジャーナリズム・プロフェッション論概説
第2章 プレス批判の系譜
第3章 ジャーナリスト育成理念の模索(1777-1903年)
第4章 ピュリツァーの編集プロフェッション宣言(1904年)
第5章 プロフェッションのための制度構築過程(1905-1924年)
おわりに
付録1 ジョゼフ・ピュリツァーの論文(1904年)全訳
2 主要ジャーナリズム・エデュケーター略歴ファイル(26人)
3 ジャーナリズム・プロフェッション論関連年表
4 『ジャーナリズム・クォータリー』関連論文リスト
5 『クイル』関連論文リスト