ドラッグの社会学
向精神物質をめぐる作法と社会秩序
マリファナ・覚醒剤・LSD・ヘロインなど薬物をめぐる作法はどのようなものなのか? それは、どのように形づくられてきたのか? 使用者自身のリアルな語りからその作法を浮き彫りにし、自由化運動と統制政策から社会秩序について考える。
序
■第I部 ドラッグについてかんがえる
第1章 ドラッグをもってパーティに出かける
― 一九九七年八月、はじまり
第2章 これまでのドラッグの社会学
― ドラッグについてかんがえる方法
第3章 こんにちのドラッグ使用
― 使いつづけること、そしてその後
■第II部 ドラッグをとおしてかんがえる
第4章 ドラッグをめぐる運動
― ドラッグについて語る作法の同一性
第5章 ドラッグをめぐる政治
― ナショナリズム、あるいは「彼ら」と「われわれ」
第6章 ドラッグ問題と秩序構想
― 非犯罪化・経済化・リスク管理
終章 ドラッグをめぐる作法と社会的思考
― 反復される語りと「社会的」領域
注・あとがき・初出一覧・参考文献・
ドラッグ名索引・事項索引・人名索引
■第I部 ドラッグについてかんがえる
第1章 ドラッグをもってパーティに出かける
― 一九九七年八月、はじまり
第2章 これまでのドラッグの社会学
― ドラッグについてかんがえる方法
第3章 こんにちのドラッグ使用
― 使いつづけること、そしてその後
■第II部 ドラッグをとおしてかんがえる
第4章 ドラッグをめぐる運動
― ドラッグについて語る作法の同一性
第5章 ドラッグをめぐる政治
― ナショナリズム、あるいは「彼ら」と「われわれ」
第6章 ドラッグ問題と秩序構想
― 非犯罪化・経済化・リスク管理
終章 ドラッグをめぐる作法と社会的思考
― 反復される語りと「社会的」領域
注・あとがき・初出一覧・参考文献・
ドラッグ名索引・事項索引・人名索引