『キャリアに活かす雇用関係論』お詫びと訂正のお知らせ

『キャリアに活かす雇用関係論』(第1刷)に下記の通り誤りがございましたので、訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。

141ページ、14行目
誤)解雇権乱用法理
正)解雇権濫用法理


152ページ、4行目
誤)教育機関で実施される。
正)教育機関で実施され、


158ページ、11~15行目
誤)
主婦層の短時間就労の活用が進んだ。「労調」で非正規雇用の把握が始まったのは1984 年であるが(当時は「労働力調査特別調査」)、その当時、男性の非正規雇用が7.7 %にとどまっていたのに対して、女性ではすでに3 割近く(29.0 %)に及んだ(以上は髙梨・花見[2000]より)。
正)
主婦層の短時間就労の活用が進んだ(以上は髙梨・花見[2000]より)。「労調」で非正規雇用データがウェブサイト上で時系列的に整理されているのは1984年からであるが(最初の調査は1981年。当時は「労働力調査特別調査」)、その当時、男性の非正規雇用が7.7 %にとどまっていたのに対して、女性ではすでに3 割近く(29.0 %)に及んだ。

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