『美しいってなんだろう?』@TOUTEN BOOKSTORE 9/2




矢萩多聞
X古賀詩穗子

トークイベント「ことばの小舟で世界をめぐる」@TOUTEN BOOKSTORE

 

開催日 2022年9月2日(金)
 時 間 19:00~
 会 場 TOUTEN BOOKSTORE
 参加費 現地 1500円(チャーイ付き)
 後日オンライン配信 1000円(アーカイブ)

 

「美しいってなんだろう?」ある日、8歳の娘から投げかけられた質問に、手紙を届けるように文章を書きはじめた。

 

インドと日本を行き来し、600冊以上の本をデザインしてきた装丁家・矢萩多聞さんが、小学生の娘と交わした、世界のひみつを探る13の対話が『美しいってなんだろう?』(世界思想社)です。

本の刊行を記念して、トーク&ライブイベントを開催します。著者で装丁家の矢萩多聞さんが店主の古賀詩穂子さんと参加者の方々と語ります。

 

ぜひご参加ください。

 

本を読んだ人、読んでいない人どちらも楽しめる読書会です。

 

詳細・申し込みはこちら

 

● 矢萩多聞
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅し、中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめる。1995年から南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年、『インド・まるごと多聞典』(春風社)の出版をきっかけにして本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。出版レーベルAmbooksをたちあげたり、「本とこラジオ」パーソナリティをつとめたり、本とその周辺をゆかいにする活動を広げている。

著書に『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)がある。


● 古賀詩穂子
愛知県出身。出版取次、書店の企画運営業務を経て、2021年1月、名古屋・金山に「TOUTEN BOOKSTORE」をオープン。フリーマガジン『読点magazine』の編集・発行も行う。

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