『映画の詩学』が毎日新聞で書評されました!

毎日新聞(2021年10月30日朝刊)に今村純子『映画の詩学――触発するシモーヌ・ヴェイユ』の書評が掲載されました。

評者は日本近代文学研究者の持田叙子さん。
本書が扱った9本の映画のうち『阿賀に生きる』と『春夏秋冬そして春』を紹介しながら、「情熱的な文章に透明な知性が青く輝く」と評してくださいました。

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