『家族はなぜ介護してしまうのか』が『こころの科学』で書評されました!

『こころの科学』(2019年7月号)の「ほんとの対話」で、『家族はなぜ介護してしまうのか』が書評されました。

評者は、東京都健康長寿医療センターの扇澤史子さん。

「家族支援に携わってきた一専門職として、ドキリとした記述があった……「すべきこととすべきでないこと」を心理教育することは、単にケアの情報を提供するという以上の意味があり、家族の規範的レベルにまで浸透し、家族がやむを得ず「すべきでない」対応をした場合でも、罪悪感を抱かせる……多くの認知症介護に携わる方々に手にとっていただけることを期待する」

こころの科学

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