ジャーナリズム「現」論
取材現場からメディアを考える
何よりも、現場の事実こそが人びとの心を揺さぶり、世論を動かす力となる。新聞とは何か、記者とは何か、あるべき姿とは。元社会部記者が徹底的に自身の現場経験に基づいたメディア論を展開する。ジャーナリストを志す人への力強いエールの書。
序 章 ジャーナリズムとメディアの正念場
第1章 メディアの役割 ― 新聞の責任
第2章 情報と社会の関係 ― 叫びをあげる大切さ
第3章 記者とは何か、取材とは何か ― 現場と事実
第4章 ニュース価値は、だれがどう決めるのか ― 判断の正しさと、選択基準のゆがみ
第5章 スクープの価値、調査報道の力 ― 権力と渡りあうジャーナリズムの武器
第6章 メディアへの圧力 ― 常に脅かされる報道の自由
第7章 報道が過熱するとき ― 不安の増幅、感情的報道、多様性の欠如
第8章 ジャーナリストのモラル ― 人権を守るのか侵害するのか
第9章 メディアの流れ ― 二つの路線のせめぎあい
第10章 ジャーナリズムとメディアの明日 ― 新聞に残された可能性は?
第1章 メディアの役割 ― 新聞の責任
第2章 情報と社会の関係 ― 叫びをあげる大切さ
第3章 記者とは何か、取材とは何か ― 現場と事実
第4章 ニュース価値は、だれがどう決めるのか ― 判断の正しさと、選択基準のゆがみ
第5章 スクープの価値、調査報道の力 ― 権力と渡りあうジャーナリズムの武器
第6章 メディアへの圧力 ― 常に脅かされる報道の自由
第7章 報道が過熱するとき ― 不安の増幅、感情的報道、多様性の欠如
第8章 ジャーナリストのモラル ― 人権を守るのか侵害するのか
第9章 メディアの流れ ― 二つの路線のせめぎあい
第10章 ジャーナリズムとメディアの明日 ― 新聞に残された可能性は?
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