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2017.04.01
開発援助の社会学
20世紀に史上初めて登場した開発援助という現象は、価値観を異にするアクターの相互行為である。援助を挟んで向かい合う「援助者=我々」と「被援助者=彼ら」の間に生起する事象の考察から、関与の学としての「開発援助の社会学」を模索。
はじめに
●第I部 開発援助を社会学的に見る
第1章 社会が発展するとは
第2章 近代化という呪文
第3章 開発援助という行為と用語
第4章 プロジェクトと社会
●第II部 開発援助の現場から
第5章 健康な生活(1)
第6章 健康な生活(2)
第7章 環境に働きかける
第8章 貧困削減と住民組織化
第9章 住民参加のパラドクス
第10章 民主化は援助か布教か
第11章 援助はえこひいき
第12章 よそ者のパワー
おわりに
資料 ― プロジェクト一覧
参考文献/索引
●第I部 開発援助を社会学的に見る
第1章 社会が発展するとは
第2章 近代化という呪文
第3章 開発援助という行為と用語
第4章 プロジェクトと社会
●第II部 開発援助の現場から
第5章 健康な生活(1)
第6章 健康な生活(2)
第7章 環境に働きかける
第8章 貧困削減と住民組織化
第9章 住民参加のパラドクス
第10章 民主化は援助か布教か
第11章 援助はえこひいき
第12章 よそ者のパワー
おわりに
資料 ― プロジェクト一覧
参考文献/索引