近代性論再考
パーソンズ理論の射程
「近代性の理論家」としてのパーソンズの業績の総体と、その再解釈のための見取り図を提示し、緻密なテキストクリティークを介することにより、ポストモダンの知的状況におけるパーソンズ社会理論の持つ意味を解き明かし、その可能性を探る。
序 章
第1章 パーソンズ ― 近代性の理論家
第2章 ポストモダン論の解読 ― 知識社会学的試論
第3章 社会学理論の現在 ― ポストモダン論とポスト・パーソンズ
第4章 パーソンズ社会理論の構成的契機
第5章 パーソンズ社会理論の受容と批判I ― 医療社会学のケース
第6章 パーソンズ社会理論の受容と批判II ― 家族社会学のケース
第7章 パーソンズ社会理論の可能性
終 章
あとがき
文献
第1章 パーソンズ ― 近代性の理論家
第2章 ポストモダン論の解読 ― 知識社会学的試論
第3章 社会学理論の現在 ― ポストモダン論とポスト・パーソンズ
第4章 パーソンズ社会理論の構成的契機
第5章 パーソンズ社会理論の受容と批判I ― 医療社会学のケース
第6章 パーソンズ社会理論の受容と批判II ― 家族社会学のケース
第7章 パーソンズ社会理論の可能性
終 章
あとがき
文献