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2017.04.01
知られざる魅惑の都市たち
EUの東を歩く
都市には独自の顔がある ― EUの拡大で、身近に感じられるようになった中・東欧の都市たち。両次大戦から冷戦の時代をしなやかに生き抜き、今や蘇った都市の歴史と、そこに生きつづける人々が作り上げた空間の魅力を、文化史的に綴る。
第1章 帝都の輝き
― 環状道路の建設からユーゲントシュティールのウィーンへ
第2章 マジャールの輝き ― エデン・レヒネルのブダペスト
第3章 カレル橋の古都 ― プラハ
第4章 ポーランドの王都 ― クラクフ
第5章 ガリチアの小都市 ― プシェミシルとザモシチ
第6章 多民族型産業都市の光と影 ― 知られざる大都市ウッチ
第7章 戦艦ポチョムキンの町 ― オデッサ
第8章 「消し去られた国境の都市」 ― 旧レンベルク・現リヴィウ
第9章 最果ての国境の町 ― ブロディ
第10章 ユーゲントシュティールの北の都 ― リーガ
第11章 変容のメトロポーレ ― ベルリン
― 環状道路の建設からユーゲントシュティールのウィーンへ
第2章 マジャールの輝き ― エデン・レヒネルのブダペスト
第3章 カレル橋の古都 ― プラハ
第4章 ポーランドの王都 ― クラクフ
第5章 ガリチアの小都市 ― プシェミシルとザモシチ
第6章 多民族型産業都市の光と影 ― 知られざる大都市ウッチ
第7章 戦艦ポチョムキンの町 ― オデッサ
第8章 「消し去られた国境の都市」 ― 旧レンベルク・現リヴィウ
第9章 最果ての国境の町 ― ブロディ
第10章 ユーゲントシュティールの北の都 ― リーガ
第11章 変容のメトロポーレ ― ベルリン