親密性の社会学

縮小する家族のゆくえ

親密性の社会学
著者 筒井 淳也
ジャンル 社会
シリーズ 世界思想ゼミナール
出版年月日 2008/02/01
ISBN 9784790713081
判型・ページ数 4-6・246ページ
定価 2,090円(本体1,900円)
在庫 絶版

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偶然に左右され、効率の悪い営みであると知りながら、人はなぜ親密な関係をもちつづけるのか? 個人化・少子化等の環境変化と親密な関係はどのように影響を及ぼしあうのか。親密性についていまだ解かれていない問題へ理論的にアプローチする。
はじめに

第1章 親密性研究の問題構成

第2章 社会関係資本としての親密性

第3章 親密な関係のモデル

第4章 親密な関係の市場

第5章 出会いとコミットメント

第6章 縮小する家族

第7章 家族の未来

第8章 親密性の調査と測定の問題

おわりに

文献/人名索引/事項索引

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