自己形成の心理学 (単行本)
他者の森をかけ抜けて自己になる
人は、どのように他者と出会い自己を形成していくのか? さまざまな「私」の衝突をどう調整しているのか? ジェームズの自己論、エリクソンのアイデンティティ論、ハーマンスの対話的自己論……多彩な理論から自己形成の本質を解き明かす。日本パーソナリティ心理学会ウェブサイト内、「図書紹介」に、書評が掲載されました。
こちらからご覧いただけます。
「図書紹介」
はじめに
■第I部 自己形成の根源としての他者
第1章 他者とつながろうとする力
第2章 他者を一体的な関係で学習する
第3章 他者へのポジショニング
第4章 他者の森をかけ抜けて自己になる1
■第II部 青年期の自己形成論
第5章 自己発達から自己形成へ
第6章 対話的自己の世界観1
第7章 対話的自己の世界観2
第8章 ポストモダン社会におけるアイデンティティの二重形成プロセス
第9章 他者の森をかけ抜けて自己になる2
あとがき
注
参考文献
引用文献
自己論へのスタディガイド
人名索引
事項索引
■第I部 自己形成の根源としての他者
第1章 他者とつながろうとする力
第2章 他者を一体的な関係で学習する
第3章 他者へのポジショニング
第4章 他者の森をかけ抜けて自己になる1
■第II部 青年期の自己形成論
第5章 自己発達から自己形成へ
第6章 対話的自己の世界観1
第7章 対話的自己の世界観2
第8章 ポストモダン社会におけるアイデンティティの二重形成プロセス
第9章 他者の森をかけ抜けて自己になる2
あとがき
注
参考文献
引用文献
自己論へのスタディガイド
人名索引
事項索引
ご注文
定価2,200円
(本体2,000円)