祈りの人間学
いきいきと生きる
〈人間の自然本性〉と〈宗教経験の原点〉、この二つの視点が交差する地平に立って著者が提案する新たな生き方と人間観とは? いきいきと生きるためにはどうすればよいか。 ― 「祈り」という切り口から「人間学」の再構築を試みた注目の書。
第1章 探究の導きの糸
1 人間の自然本性 ― 第一の導きの糸
2 宗教経験の原点 ― 第二の導きの糸
◎ 中心をイメージする
第2章 「生きる」ことと「祈る」こと
1 人間の実存の根本条件 ― 時間・空間・人間(ジンカン)
2 「生きる」ことと「祈る」ことの関係
◎ 「祈る」とは「いきいきと生きる」こと
第3章 さまざまな祈り
第4章 祈りの理論
1 語源探索からのデッサン
2 「祈り」概念を鋳造し直す
3 祈りの三局面 ― 「有の祈り」と「無の祈り」と「いのり」
第5章 祈りの実践
1 いつ祈るか(WHEN TO PRAY)
2 どこで祈るか(WHERE TO PRAY)
3 何を祈るか(WHAT TO PRAY)
4 いかに祈るか(HOW TO PRAY)
5 誰に(何に)祈るか(TO WHOM〔WHAT〕WE PRAY)
6 誰が祈るか(WHO PRAYS)
7 なぜ祈るか(WHY WE PRAY)
第6章 祈りの世界観
1 人間観 ●▼■
2 神仏観(超越者観)●▲■
3 自然観(狭義の世界観)▲●■
4 広義の世界観 ◆◆◆
結びに代えて ― 「祈りと遺伝子」研究 ―
参考文献
1 人間の自然本性 ― 第一の導きの糸
2 宗教経験の原点 ― 第二の導きの糸
◎ 中心をイメージする
第2章 「生きる」ことと「祈る」こと
1 人間の実存の根本条件 ― 時間・空間・人間(ジンカン)
2 「生きる」ことと「祈る」ことの関係
◎ 「祈る」とは「いきいきと生きる」こと
第3章 さまざまな祈り
第4章 祈りの理論
1 語源探索からのデッサン
2 「祈り」概念を鋳造し直す
3 祈りの三局面 ― 「有の祈り」と「無の祈り」と「いのり」
第5章 祈りの実践
1 いつ祈るか(WHEN TO PRAY)
2 どこで祈るか(WHERE TO PRAY)
3 何を祈るか(WHAT TO PRAY)
4 いかに祈るか(HOW TO PRAY)
5 誰に(何に)祈るか(TO WHOM〔WHAT〕WE PRAY)
6 誰が祈るか(WHO PRAYS)
7 なぜ祈るか(WHY WE PRAY)
第6章 祈りの世界観
1 人間観 ●▼■
2 神仏観(超越者観)●▲■
3 自然観(狭義の世界観)▲●■
4 広義の世界観 ◆◆◆
結びに代えて ― 「祈りと遺伝子」研究 ―
参考文献