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2017.04.01
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2017.04.01
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Media Culture and Gender Politics
0001.03.05
メディア文化とジェンダーの政治学 (単行本)
第三波フェミニズムの視点から
ポストバブル期の困難な時代を生きる女性たちにとって、フェミニズムは存在意義を持ちうるか? 多様な声をゆるやかに包みこむ第三波フェミニズムの理論と、女性たちの文化実践を結ぶ、今日的フェミニスト・カルチュラル・スタディーズ紀伊國屋書評空間で取り上げられました 「新たなジェンダー論からメディア文化をとらえた待望の一冊!」(評・辻 泉氏) 以下のサイトで全文をご覧になれます。 書評空間
はじめに
第1章 今日の女性たちとジェンダーをめぐる問題
第2章 メディア文化とジェンダーを研究するためのアプローチ
第3章 メディア表象とジェンダー構築のメカニズム
第4章 「主婦」向け情報番組が仕掛ける罠
― 沈黙は饒舌に包囲される
第5章 メディアスポーツとジェンダー
― ジェンダー化される身体とミクロポリティカルなスポーツ空間
第6章 スポーツ観戦をめぐる性差のポリティクス
― 女性たちの文化実践とまなざし
第7章 オルタナティヴな空間を生みだすポピュラー文化
― コスプレにおける文化消費と文化生産を例として
あとがき
参考文献
第1章 今日の女性たちとジェンダーをめぐる問題
第2章 メディア文化とジェンダーを研究するためのアプローチ
第3章 メディア表象とジェンダー構築のメカニズム
第4章 「主婦」向け情報番組が仕掛ける罠
― 沈黙は饒舌に包囲される
第5章 メディアスポーツとジェンダー
― ジェンダー化される身体とミクロポリティカルなスポーツ空間
第6章 スポーツ観戦をめぐる性差のポリティクス
― 女性たちの文化実践とまなざし
第7章 オルタナティヴな空間を生みだすポピュラー文化
― コスプレにおける文化消費と文化生産を例として
あとがき
参考文献
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