『音楽でケアする』『知的障がい者の自立生活』刊行イベント開催(10/25 東京)

音楽でケアする』(世界思想社)&『知的障がい者の自立生活(岩波書店)の刊行記念トークイベントを、東京・三鷹の書店UNITÉで開催します。

西島千尋×三井さよ
「はじまりはいつも〈共にいること〉――音楽ケアと自立生活の現場から考える」

日時:2026年10月25日(日)15:00~16:30
会場:UNITÉ(JR三鷹駅南口から中央通りを南に約1km)
参加費:来店参加1980円/オンライン参加1320円(いずれも税込)

参加をご希望の方は、UNITÉ WEB SHOP(来店参加・オンライン参加)よりお申込みください。

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生活の時間や場所を豊かにするものとして、人と人の関係を調整するものとして、実践されてきたケアとしての音楽療法。一方、家族から独立し、地域や支援の力を活用しながら回していく知的障がい者の自立生活。いずれも、長期にわたる実践の歴史があり、ケアする人とされる人の関係性が問われ、〈共にいること〉のあり方が深められてきました。

それぞれの現場に、それぞれの方法でアプローチする『音楽でケアする』と『知的障がい者の自立生活』。2冊の刊行を記念して、著者の西島千尋さんと三井さよさんが「はじまりはいつも〈共にいること〉」と題して対談します。現場のリアルな話から、〈共にいること〉の意味を一緒に考えてみませんか。
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■西島千尋(にしじま・ちひろ)


1981年生まれ。金沢大学大学院人間社会環境研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現在、金沢大学人間社会学域准教授。主著に『クラシック音楽は、なぜ〈鑑賞〉されるのか──近代日本と西洋芸術の受容』(新曜社、2010年)、共著に『音楽の未明からの思考──ミュージッキングを超えて』(アルテスパブリッシング、2021年)、共訳に『ミュージッキング──音楽は〈行為〉である(新装版)』(水声社、2023年)など。
音楽療法への興味から、2015年に偶然ミュージック・ケアに出会い、子育て支援や療育、介護予防など、さまざまなセッションのフィールドワークを継続中。ミュージック・ケアのセッションをはじめ、地域の祭礼やJリーグなど、人々が集まり、楽器を打ち鳴らし、声の限りに感情をあらわにするミュージッキングに惹かれる。


■三井さよ(みつい・さよ)










1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、法政大学社会学部教授。著書に『ケアの社会学――臨床現場との対話』(勁草書房、2004年)、『看護とケア――心揺り動かされる仕事とは』(角川学芸出版、2010年)、『はじめてのケア論』(有斐閣、2018年)、『ケアと支援と「社会」の発見――個のむこうにあるもの』(生活書院、2021年)、 『知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学――多摩とたこの木クラブを研究する』(生活書院)など。

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