リスクとしての教育

システム論的接近

リスクとしての教育
著者 石戸　教嗣 著
ジャンル 教育
シリーズ 世界思想ゼミナール
出版年月日 2007/03/01
ISBN 9784790712398
判型・ページ数 4-6・226ページ
定価 1,848円（本体1,680円）
在庫 絶版

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この本の内容
教育システムをめぐって現実に生起している様々な事象に即しつつ、ルーマンの社会理論とリスク概念を援用することで、リスク社会化する社会と教育という営みの関わりを根源的に問い直し、昨今の教育問題を明晰に考察する新たな試み。
第１章　リスクとしての教育
第２章　リスク社会とその教育課題
第３章　リスクによるコミュニケーション
第４章　教師・生徒関係のリスク
第５章　「教師不信」というリスク
第６章　「学級崩壊」というリスク
第７章　子どもとリスク
第８章　「発達障害」というリスク

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