評価論を学ぶ人のために

評価論を学ぶ人のために
著者 三好 皓一
ジャンル 社会
テキスト > 社会
シリーズ 学ぶ人のために
出版年月日 2008/01/10
ISBN 9784790713005
判型・ページ数 4-6・312ページ
定価 2,200円(本体2,000円)
在庫 絶版

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今日、人々は従来にもまして急速な変化の中で生活することを余儀なくされている。そうした社会の変化に対応する手段の一つが「評価」である。「評価」の基本的な方法論を概説し、その特定諸分野での現状と課題について紹介した、待望の入門書。
はしがき

第I部 評価の概念と方法
 第1章 評価とは何か[三好皓一]
 第2章 量的評価[牟田博光]
 第3章 質的評価[藤掛洋子]
 第4章 パフォーマンス・メジャーメント[上野 宏・上野真城子]
 第5章 費用便益分析[福本潤也]
 第6章 参加型評価の理論と実践[源 由理子]

第II部 分野別評価の現状と課題
 第7章 政策評価[小野達也]
 第8章 自治体評価[古川俊一]
 第9章 NGOのアカウンタビリティと評価
       ― 戦略的アカウンタビリティ論から[田中弥生]
 第10章 学校評価[長尾眞文]
 第11章 大学評価[齊藤貴浩]
 第12章 保健福祉評価[大島 巌]
 第13章 環境評価[松岡俊二]
 第14章 ジェンダー評価[村松安子]
 第15章 開発援助評価[三輪徳子]

あとがき
索引

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