自己の心理学を学ぶ人のために

自己の心理学を学ぶ人のために
著者 梶田 叡一
溝上 慎一
ジャンル 心理
テキスト > 心理
シリーズ 学ぶ人のために
出版年月日 2012/02/29
ISBN 9784790715603
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり

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心理学は「私」をどう研究してきたか? 社会心理学、人格心理学、認知心理学、発達心理学、青年心理学、心理臨床・精神分析にまたがる自己研究。各分野における自己論について、理論的な流れを古典からレビューし、最先端の理論を解説する。
はじめに(溝上慎一)

1 社会心理学
1-1 社会心理学における自己論の流れ(金川智恵)
1-2 北山忍の文化的自己観(内田由紀子)

2 人格心理学
2-1 人格心理学における自己論の流れ(中間玲子)
2-2 マクアダムスのナラティヴ・アイデンティティ(家島明彦)

3 認知心理学
3-1 認知心理学における自己論の流れ(佐藤 徳)
3-2 コンウェイの自己‐記憶システム(堀内 孝)

4 発達心理学
4-1 発達心理学における自己論の流れ(小松孝至)
4-2 トマセロにおける自己観念の起源論(板倉昭二)

5 青年心理学
5-1 青年心理学における自己論の流れ(溝上慎一)
5-2 クローガーのアイデンティティ形成論(杉村和美)

6 心理臨床・精神分析
6-1 心理療法・精神分析における自己論の流れ(森岡正芳)
6-2 ハーマンスの対話的自己(溝上慎一)

7 研究法
7 自己の心理学のための研究法(杉浦 健)

プロテウス的人間あるいは多元的アイデンティティ―「あとがき」に代えて(梶田叡一)

自己意識研究メモ(梶田叡一)
1 日本人の自我構造を特色づける「自我不確実感」:南博の考え
2 日本人に見る「女性原理」優位の自我構造:河合隼雄の考え
3 日本人の阿闍世コンプレックス:小此木啓吾の考え
4 個の絶対性を超えた自己意識への目覚め:水島恵一の考え
5 天動説的自己意識と地動説的自己意識

引用文献
人名索引
事項索引

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