受動喫煙の環境学

健康とタバコ社会のゆくえ

受動喫煙の環境学
著者 村田 陽平
ジャンル 社会
出版年月日 2012/12/15
ISBN 9784790715740
判型・ページ数 4-6・232ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり

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タバコ規制の国際条約(FCTC)を最初に批准した国の一つでありながら、受動喫煙対策の「後進国」である日本の現状に警鐘を鳴らし、よりよい社会環境の実現に向けた議論の道筋を示す。
第13回人文地理学会賞一般図書部門受賞。

紀伊國屋書評空間で取り上げられました
「ジェンダー地理学の興味深い実践例として」(評・辻 泉氏)
以下のサイトで全文をご覧になれます。
KINOKUNIYA 書評空間 BOOKLOG

5月31日は「世界禁煙デー」です!
世界禁煙デー記念イベント(2013/6/1)に、著者・村田陽平先生がパネリストとして登壇されます。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
Cue!
序 章 能動喫煙から受動喫煙へ ― タバコ対策の新たな時代

第Ⅰ部 日本の受動喫煙被害の実態
第1章 受動喫煙に対する認識の遅れ ― 「後進国」としての日本
第2章 受動喫煙をめぐる多様な社会環境 ― 日常空間で遭遇する健康被害
第3章 労働環境にみる受動喫煙症患者の苦難 ― 守られない従業員の健康

第Ⅱ部 日本のタバコ広告の深層
第4章 商品広告にみるタバコと「男らしさ」 ― 「ホープ」を事例に
第5章 マナー広告にみるタバコのススメ ― 「大人たばこ養成講座」を事例に

第Ⅲ部 日本の受動喫煙対策のポリティクス
第6章 公共空間におけるタバコ産業の分煙戦略 ― 喫煙スペースの生産
第7章 受動喫煙防止条例へのタバコ産業の抵抗 ― 公共空間をめぐる攻防

終 章 受動喫煙のない社会環境に向けて ― 「先進国」のための条件

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