『ちんどん屋の響き』が『神奈川大学評論』で書評されました!

『神奈川大学評論』105号で、『ちんどん屋の響き』が書評されました!

評者は、音楽学者の大田美佐子さん。

特に魅力的だったのは、「ヒビキ」「想像共感」という概念で説明された「ちんどん屋」の「美学の実践のありよう」だとし、近年の「ストリート・ピアノ」が開く場とも比較しながら、「ちんどん屋の実践が、いかに巧みに音と渡り合っているのか、その職人性を思い知った」と評してくださいました。

▶神奈川大学評論

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