『当事者対決! 心と体でケンカする』が「ダ・ヴィンチWeb」で書評されました!

頭木弘樹・横道誠著『当事者対決! 心と体でケンカする』が

「ダ・ヴィンチWeb」で書評されました。

評者は、古澤誠一郎さんです。


書評では、本書が「“プロレス的”に議論を戦わせて面白く見せる本」

なのではなく、素朴な疑問を率直にぶつけ合い、

個人的な体験、当事者ならではの意見を中心に

会話をしていることに注目されています。

そして、本書は病気や障害がテーマでも、重々しさや堅苦しさがなく、

読み通すと発達障害や潰瘍性大腸炎のことが分かり、

同時に“読み物として非常に面白い本”にもなっている、

と評してくださいました。

最後に、世の中で流行語のように連呼されている

「多様性」というものを今一度深く考えるうえでも、

非常に意義深い、とコメントいただきました。


ありがとうございます!


▼「ダ・ヴィンチWeb」
“心の病気”と“体の病気”当事者たちの対談。発達障害当事者と、難病・潰瘍性大腸炎患者の2名による『当事者対決! 心と体でケンカする』
https://ddnavi.com/review/1257271/

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