『自閉症が文化をつくる』が『精神療法』で書評されました!

『精神療法』第49巻第5号で、竹中均著『自閉症が文化をつくる』が書評されました。

評者は立命館大学の森岡正芳さんです。

本書の中心概念である「自閉文化」を、定型発達中心の文化や社会のあり方に再考を迫るものと位置づけてくださいました。

また、「自閉文化」に接した者が受けるインパクトが、現実を飛び越える飛躍力を持つことも指摘されています。

『精神療法』第49巻第5号

 

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