『本屋という仕事』関連イベント開催!(7/2 ブックスキューブリック箱崎店)

本屋という仕事』の編者・三砂慶明さんと著者・徳永圭子さん、そしてブックスキューブリック店主の大井実さんによる、トークイベントを開催します。


日 時:2022年7月2日(土)開場18:30/開演19:00
会 場:ブックスキューブリック箱崎店2F カフェ&ギャラリー・キューブリック
参加費:会場2,000円(1ドリンク付)、オンライン1,500円

三砂慶明×徳永圭子×大井実(司会)
『本屋という仕事』刊行記念イベント


詳細・申込

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「なぜ本屋をはじめたのか」、「本屋をつづける楽しみや苦労とは」、「それぞれが大切にしている『仕事』とは」--?

トークイベントでは、本書から気になるテーマを取り上げながら「本屋という仕事」の今とこれからの形について熱く語り合います。貴重な機会となりますので、ふるってご参加ください。
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■三砂慶明(みさご・よしあき)
1982年、兵庫県生まれ。「読書室」主宰。梅田 蔦屋書店 人文コンシェルジュ。大学卒業後、株式会社工作社などを経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。梅田 蔦屋書店の立ち上げから参加。ウェブメディア「本がすき。」などに読書エッセイを寄稿。著書に『千年の読書――人生を変える本との出会い』(誠文堂新光社)がある。編著書『本屋という仕事』(世界思想社)を6月20日に上梓予定。

■徳永圭子(とくなが・けいこ)
1974年生まれ。丸善博多店勤務。書店員として、接客、仕入、検品、商品陳列等に長年携わっている。福岡の本のイベントブックオカや本屋大賞に実行委員として参加。『本屋がなくなったら困るじゃないか 11時間ぐびぐび会議』(ブックオカ編、西日本新聞社)にも登場。著書に『暗がりで本を読む』(本の雑誌社)がある。

■大井実(おおい・みのる)
1961年、福岡市生まれ。同志社大学文学部卒業。東京、大阪、イタリアなどで、イベントや現代美術の展覧会などの企画・制作に携わった後、2001年、福岡市のけやき通りに新刊書店ブックスキューブリックを開業。06年、全国各地に広がるブックイベントの先駆けとなった「ブックオカ」を有志とともに立ち上げ、実行委員長を務める。08年に、カフェとギャラリーを併設する箱崎店をオープン。16年には同店内にベーカリーを開設。トークイベントや展覧会を次々に開催しながら、本を媒介に、人が集い、町と人をつなぐコミュニティづくりへと活動の枠を広げている。17年に『ローカルブックストアである』(晶文社)を上梓。

 

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