『奴隷・骨・ブロンズ』が図書新聞で書評されました!

井野瀬久美惠『奴隷・骨・ブロンズ』が図書新聞(2025年7月26日)の2025年上半期読書アンケートで取り上げられました。評者はフランス文学・文化史の小倉孝誠さん。新たなアプローチを開拓する一冊として紹介してくださいました。「具体的な場所やモノを起点にして、歴史の記憶を掘り起こす作業は、著者が唱える「知の脱植民地化」の典型である」。

▶図書新聞(2025年7月26日)

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