Readin' Writtin' BOOK STOREにてブックフェア&イベント

Readin' Writtin' BOOK STOREにてブックフェアとイベントを開催します。


〈世界思想社ブックフェア〉
期間:6月1日~8月31日


〈トークイベント〉

日時:2022年6月25日(土)開場18:30/開演19:00/21:00終了

参加費:1000円(会場、オンラインとも)

三砂慶明 × 落合博
『本屋という仕事』刊行記念イベント
「書店のつづけ方――あなたの知らない本屋の裏側」

ご参加をご希望の方はpeatixよりお願いします。

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『本屋という仕事』は、「はじめること」「つづけること」「ひろげること」を核に、各地の書店員さんがそれぞれの仕事について語った本です。

従来型のまちの新刊書店が減少する中で、個人経営の独立系書店は増加する傾向にありますが、本屋を「はじめた」後、「つづけて」いくために必要なことは何か。
本書の編者である三砂慶明さんと、自身で書店を立ち上げられた過程を『新聞記者、本屋になる』に著された落合博さんが、「つづけること」をテーマに語り合います。

異業種から転職したお二人にとって、「つづける」とはどういうことか。
その基盤となる身体や働き方、そして生き方へと連なるトークショー。ぜひご参加ください!
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■三砂慶明(みさご・よしあき)
1982 年、兵庫県生まれ。本と人とをつなぐ「読書室」主宰。梅田 蔦屋書店 人文コンシェルジュ。大学卒業後、株式会社工作社などを経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。梅田 蔦屋書店の立ち上げから参加。著書に『千年の読書――人生を変える本との出会い』(誠文堂新光社)がある。編著書『本屋という仕事』(世界思想社)を6月15日に上梓予定。

■落合博(おちあい・ひろし)
1958年、山梨県甲府市生まれ。Readin'Writin'BOOKSTORE店主兼従業員。東京外国語大学イタリア語学科卒。読売新聞大阪本社、ランナーズ(現アールビーズ)を経て、1990年毎日新聞社入社。主にスポーツを取材。論説委員(スポーツ・体育担当)を最後に2017年3月退社。著書に『新聞記者、本屋になる』(光文社新書)『こんなことを書いてきた スポーツメディアの現場から』(創文企画)、『闘う男たち 神戸製鋼ラグビー部』(世界文化社)など。柴又100K完走3回。

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