『沖縄の植民地的近代』が『週刊読書人』で書評されました!

『週刊読書人』(2021年6月25日)で、『沖縄の植民地的近代』の書評が掲載されました。

評者は、文化人類学者の上水流久彦さん。

「帝国においてコロニアルかつインペリアルな存在であった。……本書は、その二つを背負わざるを得なかった当事者たちの構造的苦悩に接近する力作だ」

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連書籍