『計量社会学入門』『社会の実存と存在』重版決定

『計量社会学入門』(3刷)の重版が決定いたしました!
4月2日頃入荷予定です。

計量社会学の基礎から最新研究まで、労働・教育・階層・家族・都市・健康・社会意識の分野ごとに、わかりやすく丁寧に解説した一冊。


『社会の実存と存在』(6刷)の重版が決定いたしました!
4月2日頃入荷予定です。

社会学 ― それは社会の実存不可能性を隠蔽するものである。社会学が自明の前提とする「社会」なるものは、根拠を持って<実存>せず、いかなる根拠も持たない空虚な縁取りとしてのみ<存在>する。学としての社会学の存立を問う意欲的試み。

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