『家族はなぜ介護してしまうのか』の著者・木下衆さんのインタビ
ューが、『ケアマネジャー』(2019年10月号)巻頭に掲載されました。
介護家族が「もっと早く変化に気づいていたら」と悩んだり、「自分のせいかも」と責任を感じたりする現状を解説したうえで、ケアマネジャーに呼びかけています。
「家族の中には認知症の人のすべてを把握しなければならないと考える人がいます……ケアマネジャーは『すべて完璧に把握していることなどありえないですよ』というふうに、違った見方を提供する存在であってほしいと願っています」
▶ケアマネジャー
▶立ち読みする