朝日新聞で紹介されました

かつて、環境問題といえば公害のことを指した時代があった。温暖化防止が地球環境にとって世界的課題となった今、深刻な公害に悩まされてきた近代日本の歩みから、私たちは何を学ぶべきなのか。公害の被害者らに向き合ってきた人たちの考えをまとめ、10月に出版された『公害・環境問題史を学ぶ人のために』が、そんな問いを投げかけている。(柏崎 歓氏=『朝日新聞』2008年11月9日より)

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