サブカルチャーの社会学

「サブカルチャーのサブカルチャー」という視点から、「老人」「障害者」「女性」「外国人」「イナカモノ」などを排除する「サブカルチャー」の“暗黙の前提”を照射し、「バリアフリーなサブカルチャー」の可能性を描き出す。「ロック少年リハビリ日記」99-10-14(増田聡さんのホームページ「増田」)で本書が紹介されています。
Iサブカルチャーという文化装置
1問題としてのサブカルチャー
IIサブカルチャーのサブカルチャー
2地域文化としてのサブカルチャー
3インディペンデント・シーン
4アンダーグラウンド・シーン
5地方の地方
IIIサブカルチャーという知のスタイル
6「大衆化」と「サブカルチャー」
7「とらわれない知」から「サブカルチャー的な知」へ
8マニュアル人間のゲームとドラマ
●文献リスト/索引
1問題としてのサブカルチャー
IIサブカルチャーのサブカルチャー
2地域文化としてのサブカルチャー
3インディペンデント・シーン
4アンダーグラウンド・シーン
5地方の地方
IIIサブカルチャーという知のスタイル
6「大衆化」と「サブカルチャー」
7「とらわれない知」から「サブカルチャー的な知」へ
8マニュアル人間のゲームとドラマ
●文献リスト/索引
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