チェーホフの短篇小説はいかに読まれてきたか

チェーホフの短篇小説はいかに読まれてきたか
著者 井桁 貞義
井上 健
ジャンル 外国語・外国文学・芸術
出版年月日 2013/02/20
ISBN 9784790715856
判型・ページ数 4-6・258ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり

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世界と人間との真実を凝視し、書きつくした作家チェーホフ。その短篇小説の特質、魅力を存分に浮かび上がらせつつ、今日に至るまで世界各国の文学、特に日本の作家たちに与えてきた幾重もの影響の波動を、さまざまな角度から精緻に読み解く。
第一部 チェーホフの短篇はいかに作られたか
 第1章 チェーホフ短篇小説論(浦 雅春)
 第2章 短篇作家への道程
― 一九世紀ロシア作家とチェーホフ(望月恒子)

第二部 チェーホフの短篇は世界の短篇小説をいかに書きかえたか
 第3章 モダン・チェーホフ?
― チェーホフとキャサリン・マンスフィールド(松本 朗)
 第4章 アメリカン・チェーホフの系譜(井上 健)
 第5章 チェーホフとの対話
― ロシアの作家たちによるチェーホフ受容(沼野恭子)

第三部 日本近代文学におけるチェーホフ
 第6章 チェーホフに魅せられた日本(柳 富子)
 第7章 一九二〇年代のチェーホフ受容と芥川龍之介『玄鶴山房』(李  碩)
 第8章 チェーホフと太宰治(高橋秀太郎)
 第9章 正宗白鳥・井伏鱒二・小林秀雄におけるチェーホフ(大嶋 仁)
 第10章 チェーホフと村上春樹(井桁貞義)

主要参考文献(井上 健/作成)
あとがき
●人名・書名・作品名索引

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