『本屋という仕事』が『産経新聞』で書評されました!

『産経新聞』(2022年8月28日)読書面で、『本屋という仕事』が書評されました。

評者は、文筆家の木村衣有子さん。

「自ら小体なお店を営む人、大きな書店に勤めている人ら18人の言葉を集めた本だ。……18人が共通して抱えているのは、閉塞感と使命感。どちらの気持ちも同じくらい強くあり、そのために葛藤している。……出版する本屋という姿は行きすぎた分業の揺り戻しとしてもリアリティーがある。本屋はそのとき真に明かりのような存在になるかもしれない」

本屋の存在について、印象的な言葉や場面を取り上げ鋭く切り込む書評です。

▶産経新聞

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