現代フランスを生きるジプシー ― 旅に住まうマヌーシュと共同性の人類学

現代フランスを生きるジプシー
目次
 はじめに
 凡  例
 序 章 ジプシーの住まいと共同性をめぐって

第Ⅰ部 旅の道具としてのキャラヴァン――定住化の時代における共同体と移動生活
 第1章 変動するマヌーシュ共同体
 第2章 行き詰まるキャラヴァン居住
 第3章 定住化の時代におけるノマディズムの再編

第Ⅱ部 居住の道具としてのキャラヴァン――身体、他者、環境との関係
 第4章 〈外〉へと開かれる住まいと身体
 第5章 身体を包み、位置づけるキャラヴァン
 第6章 キャラヴァンが支える沈黙の共同性
 終 章 紡がれる〈私たち〉とその居場所

 あとがき
 注
 参照文献
 索  引

左地 亮子 著
本体5,200円(税別)
2017年 2月発行
A5判/304頁
ISBN978-4-7907-1694-5
なぜ彼らは旅人であり続けるのか?
都市周辺の空き地に、移動式住居(キャラヴァン)をとめて暮らす、フランスのマヌーシュたち。〈住まう〉という社会的かつ身体的な実践を通して、社会変化と他者の只中で共同性を紡ぐ人々の姿を描きだす。

専門書 (人類学・民俗学)


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